夢彦帰宅

１６日、無事に展覧会を終えることができました。
展示前も、展示中も、その後も、沢山の方にとてもお世話になりました。 （迷惑も沢山かけてしまいました）
展示を見にきてくださった皆様、関わってくださった皆様、
台風が来たり、天候は不安定だったのですが、
どうもありがとうございました。

展示以外で、こんなに人と会ったり話したりすることはないので、慣れないことで変な人になっていたかもしれません…
けれど、直接作品を見てくれた方と直接意見を聞いたりお話しできるのは貴重な時間でした。 次にやってみたいことがうかんだり…
作品を通して人と出会えるのはとても幸福なことです。

展示は、水底〜とタイトルにあるように地下に水面下のお屋敷のような空間の中ででき、とても満足でした。
マリアの心臓のお人形たちにも感謝。 本来メインに展示されるような人形までご一緒させていただき…
マリアの心臓での展示は、毎回様々な小道具もセットしていただいて、異世界ができてゆくのでとても楽しいのです。
（そして展示が終わるとがらりと変わります。搬出の日は水底のお屋敷から次に展示される吉田キミコさんのパリの森に！）

今回は、といいますか、いつもなのですが…反省点は盛りだくさんです。これは次につなげてきちんと克服して行かねばなりません。


展示会場に期間中ずっと居た夢彦は家に帰ってきてほっとした様子。
ここで一区切り、新たに精進しつつあれこれ描いてゆきたいです。
またこれからの作品を見ていただけたらとても嬉しいです。


これからもどうぞ宜しくお願い致します。