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先週12月8日土曜日よりマリアの心臓での展示『少女と毒薬』展に参加しております。
ペン画と鉛筆画の出展です。
この展示はマリアの心臓と、『小さな悪の華』という映画の共同企画の展覧会で、会場では映画の予告編が流れていて、いつもとは少し違った展示。
こういったものは初めてだったので、楽しかったです。
地下室では、アンティークドールなど色々な二人の少女が戯れ、それぞれの世界に遊んでいます。
マリアの心臓
12月8日〜2008年1月27日(12月25日〜1月11日と火曜日は休館)
13:00〜19:00
映画は1970年のフランスにて製作された、寄宿学校の少女2人のある一夏のお話。
悪戯の域からは遥かに外れた悪徳に浸る…
残酷で非道で甘美で可愛らしい。
そして…とんでもなくショッキングな映画です。
しかし観終わると映画中で流れ続ける音楽と二人の少女の余韻がのこり…
この年頃のきらきらした雰囲気は、何とも愛おしくもありました。
『小さな悪の華』本編は2月2日〜15日レイトショウで上演されます。ぜひ足を運んで観てみてくださいませ。DVD化もされるそうです。
公開初日の少女映画オールナイト上映『死に行く少女たちの散歩』という企画もとても気になります…
吉祥寺バウスシアター
公式サイトが見つけられなかったので配給会社のものを。
DEX Entertainment
地獄でも、天国でもいい、未知の世界が見たいの!
悪の楽しさにしびれ 罪を生きがいにし 15才の少女ふたりは 身体に火をつけた
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